2022-08-16 23:18:21
Re①:ファイル更新日時ごとのファイルリスト
今日のところは「日付を選択してリストに反映」と「ダブルクリックで起動」に焦点を当てます。 そのためにどの変数に何を入れてどう拾うかっていう話をします。 ソースコードの配列の扱いも気になるけど今日は省略。 (今回省略した部分は後日か、他の人に……) ~~~ ・元になる表を作る 「ID,ファイル名,更新日時」を含む配列を作ります こういう配列(見出しはなくてもよい) ↓ ID,ファイル名,更新日時 1,c:\とても長いパス\a22.jpg,2022/08/22 2,c:\とても長いパス\a21.jpg,2022/08/22 3,c:\とても長いパス\a20.jpg,2022/08/21 4,c:\とても長いパス\a19.jpg,2022/08/21 5,c:\とても長いパス\a18.jpg,2022/08/20 6,c:\とても長いパス\a17.jpg,2022/08/20 7,c:\とても長いパス\a16.jpg,2022/08/20 作り方は省略(省略して大丈夫でしょうか?) この配列はオモテに出さず、変数に入れて内部だけで使用します この配列から更新日時の列を「表ピックアップ」すると日付ごとのファイル一覧を出しやすくなります。 ・短いファイル名をリストアイテムに設定する 上記から日付で表ピックアップ後、ファイル名を短く加工して こういう配列を作ります(見出しはなくてもよい) ↓ ID,ファイル名,マーク 1,a22.jpg,★ 2,a21.jpg,★ このときリストをダブルクリックした時にIDが参照できるようにしつつアイテムとして設定します。 リストやグリッドはマスごとに色を変えられなかった気がするのでマークで代用…(★が画像、●がテキストとか。) 色を付けたい場合はラベル部品をめっちゃ作るか、イメージ部品に文字描画して座標で頑張るか? ・リストをダブルクリックしてファイルを起動する ファイル名ではなく、IDのところを見ます。 IDを元の表から探してきて起動します。 //---------------------- //・元になる表を作る //全ファイル列挙とファイル更新日時で配列を作ってIDを連番でふる ファイル一覧は『ID,ファイル名,更新日時 1,c:\とても長いパス\a22.jpg,2022/08/22 2,c:\とても長いパス\a21.jpg,2022/08/22 3,c:\とても長いパス\a20.jpg,2022/08/21 4,c:\とても長いパス\a19.jpg,2022/08/21 5,c:\とても長いパス\a18.jpg,2022/08/20 6,c:\とても長いパス\a17.jpg,2022/08/20 7,c:\とても長いパス\a16.jpg,2022/08/20』をCSV取得 ファイル一覧の2を表列取得 それの0を表重複削除 日付一覧はそれ 上エディタとはコンボ そのレイアウトは「上」 そのアイテムは日付一覧//ちなみに「カレンダー」っていう部品もあります(あえて使っていないだけならスルーで) 全体リストとはリスト そのレイアウトは「全体」 上エディタのリスト選択した時は~ //・短いファイル名をリストアイテムに設定する // ここであれこれ加工する (IDは残す) 日付=上エディタのテキスト ファイル一覧の2/*列目*/から日付を表ピックアップ それの2を表列削除 『c:\とても長いパス\』を空に置換 全体リストのアイテムはそれ 全体リストのダブルクリックした時は~ //ダブルクリックしたら元のファイル一覧から探す 全体リストのテキスト ID=それの『,』まで切り取る ファイル一覧の0/*列目*/からIDを表ピックアップ 言う |